1月25日(土)にソニーグループ本社で開催した「2024年度ソニー教育助成 贈呈式」の司会を、北白川かかぽが担当しました！


ソニー教育財団では、子どもたちの生き生きとした学びと主体的な探究の姿を通して、個性ある実践、他校の参考になる取り組みについてまとめた論文『ソニー⼦ども科学教育プログラム、教育実践論⽂』、「科学する心を育てる」ために、日々の子どもの姿や記録をまとめた論文『ソニー幼児教育⽀援プログラム、保育実践論⽂』、未来を担う子どもたちに必要な資質や能力を考え、日頃から指導の改善や 創意工夫を行っている先生方のこれからの教育方針と実行計画をテンプ レートに沿ってまとめた論文『ソニー⼦ども科学教育プログラム、未来へつなぐ教育計画』を募集しています。

今回のイベントでは、その2024年度応募分についての表彰が行われ、受賞校、受賞園、⼊選者に選ばれた学校・園、先生が賞状と⽬録を受け取りました。
また、賞状や目録の贈呈後に行われた受賞校・園による「研究発表」では、北白川かかぽから研究手法や子どもたちの様子、先生の心情など、研究の理解を深める質疑応答をおこない、先生方との直接対話することで会場を盛り上げました。

▼公式レポートはこちら
https://www.sony-ef.or.jp/news/index.html#n20250129


また、1月29日には、北白川かかぽが本件に関する報告配信を予定しています。
こちらもぜひご覧ください！

URL：https://youtu.be/jVKwDnlTpog

ソニー教育助成について

幼稚園・保育所・認定こども園、小・中学校、および小・中学校の教員から論文を募集し、教育助成金とソニー製品等を贈呈しています。
論文には【保育実践論文】、【教育実践論文】、【未来へつなぐ教育計画】の3種類あります。
入選論文の優れた実践を、研究発表や公開授業・保育の開催、ウェブサイトや冊子での事例紹介を通じ、広くみなさまに発信しています。